譜久村聖「私と飯窪は年齢が上だからとファンの人から差別されていた。二十歳越えたらおばさんのように振る舞うしかなかった」

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譜久村聖「私と飯窪は年齢が上だからとファンの人から差別されていた。二十歳越えたらおばさんのように振る舞うしかなかった」
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1: 2025/02/12(水) 16:21:49.57 0

元モーニング娘。の譜久村聖が、11日放送の日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」(毎週火曜よる11時59分~)に出演。モーニング娘。での差別について明かした。

周りに比べてデビューが遅めだったことから14歳ですでに自分の年齢を自虐していたのだと話した。

譜久村は「あだ名が団地妻になり、同期とかは『サイダー大好き!シュワシュワ』みたいにやってる中で、私はスルメとか」と年上の人に対する偏ったイメージを持ち、自分で「おばさん」のように振る舞っていたという。

「感覚がほんとにバグっちゃってた」と話し、「ファンの方とかからは『25歳過ぎてるのになんでまだいるの?』」などと言葉をかけられ、早い時期から「エイジズム」の影響を受けていたと振り返った。

さらに、「後輩の子で、20歳超えたらおばさんイジリがすごくあったりとか、もう自分から言っちゃう」と後輩の中でも同じような状況が続いていたそうで、

譜久村は「今思ったら、『そういうのなんかよくないよね』って止めればよかったなって」と年齢に関しての発言や自虐の風潮に歯止めをかけるべきだったと語った。

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