【不満】キンコン西野 日本人の付加価値を認めない空気感に不満を漏らす

スポンサーリンク
芸能

西野 亮廣(にしの あきひろ、1980年7月3日 – )は、日本のお笑いタレント、絵本作家、著作家。漫才コンビ・キンコングのツッコミ担当。相方は梶原雄太。絵本作家としてのペンネームはにしの あきひろ。 名前の「亮廣」は、『三国志』の「諸葛亮(しょかつりょう)」から「亮」という字をとった。父が大の
42キロバイト (5,604 語) – 2021年1月18日 (月) 13:22

(出典 www.j-cast.com)

1 Anonymous ★ :2021/01/21(木) 19:59:52.66 ID:CAP_USER9.net

【ブランドを作れない日本】by キンコン西野
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12651572908.html

日本人って、商品の付加価値が目に見えるものになっていないと、「こんなに高いのはおかしい!宗教だ~!」と騒いじゃう感じあるじゃないですか?

たとえば、A社が販売しているカバンと、同じようなカバンを、山田太郎さんが、それよりも高い値段で販売していて、その山田太郎さんのカバンが売れていた時に、外野が「宗教だ~!」「山田太郎から搾取されてる~!」と言っちゃう感じ。

でも、もちろん、まったく同じものが高い値段で売れるわけがなくて、そこには山田太郎さんのストーリーが付加価値として乗っかっていて、それが、「山田太郎さんへの支援」だとか、「山田太郎さんの成果物を持っている俺」に繋がっているわけじゃないですか。

それこそがまさに「ブランド」の正体だと思うのですが……そこを認めない空気感が日本中に漂っていて、その結果、ほぼ原価でしか商品売れない空気になっている。

一方で、顔を知らない外国人のブランドは歓迎していて、「GUCCI」とかに対して「宗教だ~!」とかは言わない。

そりゃ、日本は安くなるわけで。。

その変なノリをやめない限り、「人口が減り続けている中、薄利多売競争に参加させられる」という地獄絵図が展開されるわけで、これは、コロナとかまったく関係のない問題だと思っています。

で、因果応報ですが、「ストーリー」などの《目に見えない付加価値》を叩いて追い出してしまったら最期、自分が安さ勝負で追い込まれた時に、「目に見えない付加価値」を提供できなくなってしまうので、ここは本当に気をつけた方がいいと思います。
※前スレ
キンコン西野「日本人は値段の高い商品を“宗教だ~!”って騒ぎ、ブランドを認めない空気感がある。だから日本はブランド作れない」 [Anonymous★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1611221917/

続きを読む

Source: 芸能・女子ハートnet

スポンサーリンク