日本っていったい…
読売新聞
首相「驚いた」、長男が接待の半数以上20件に同席…「就職の紹介は一切やっていない」
2021/02/23 05:00
略
「私は子どもが3人いるが、就職について自分が紹介するとかは一切やっていない」
首相は22日の衆院予算委員会で、一連の長男の行動を陳謝しながらも、東北新社への入社に関与していないことを強調した。
長男は、首相が総務相時代に政務秘書官を務めた後、東北新社に就職した。首相はこの日の答弁で、自らが秋田県の同郷である同社創業者と長男を引き合わせたことはあるものの、「長男が(創業者を)非常に慕い、(長男と創業者の)2人で(就職の)話を決めた」と説明。東北新社に入社する際には「『総務省とは距離を置いて付き合うように』と言ったことを覚えている」とし、長男が総務省幹部らと会食を重ねていたことについて「驚いた」と語った。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210223-OYT1T50069/
■関連情報
■画像
(出典 imgur.com)
接待前後はいつもタバコをふかす菅正剛氏(40)
接待を終えた菅正剛氏(40)
長男の経歴
明治学院大学卒業
↓
4年間定職に就かずバンドマン
↓
社会人経験無いのに総務大臣秘書官に
↓
秘書官辞め、独身27歳で8000万円を下らないタワマンを購入(6千万の頭金を一括で支払う)
↓
東北新社に入社
↓
30代で統括部長に
■関連記事
菅首相長男、社会人経験なく秘書官に抜擢の過去「バンド辞めてプラプラ」
https://news.livedoor.com/article/detail/19731015/
珍しく感情を露わに弁明した菅首相
(略)
「バンドを辞めてプラプラしていたから」大臣秘書官に抜擢
地元横浜で生まれた正剛氏は明治学院大に進学後、「世界民族音楽研究会」に所属。音楽ユニット「キマグレン」の元メンバーと共に、「COTE-DOR」というバンドを組んで活躍。卒業後、同級生が社会人となる中、一向に定職に就かない長男の行く末を菅氏は非常に心配していたという。そして、06年に総務大臣として初入閣を果たすと、社会人経験のない25歳の長男を大臣秘書官に抜擢。後に菅氏は雑誌の取材に「バンドを辞めてプラプラしていたから」と語っている。
「大臣秘書官の給与は特別職給与法により、個々の秘書官の能力と経歴に基づいて決定されます。一番下の1号俸は06年当時、月額25万9100円。さらに期末勤勉手当(ボーナス)、地域手当、住居手当、通勤手当なども付きます。毎月の地域手当は東京の場合、俸給の20%が加算されることになります」(内閣人事局の担当者)
ざっと計算すれば、ボーナスを含めて400万円ほどが支払われたことになる。
正剛氏を知る地元の知人が苦笑交じりにいう。
「正剛はその後、秘書官を辞めてからは仕事がなくて、ある日突然『バーを経営する』と言い出したことがあった。そんな姿を見かねた空手部出身の父から鉄拳制裁を食らい、『直立不動でそれを受けたんだ』と話していました。父の叱責に嫌気がさしたのか、正剛は一度家を飛び出した。でも、街中のそこかしこに父親のポスターが貼ってあるのが目につき、父の威光に観念して家に戻ったそうです」
8000万円を下らないタワマン購入
バルコニーから横浜港が一望できる36階建てのタワーマンションの上層階を正剛氏が購入したのは、大臣秘書官を辞めた半年後の08年1月のこと。80平米超の3LDKで、販売価格は8000万円を下らない新築の高級物件だ。だが登記簿を確認すると、ローンはわずか2000万円。6000万円前後の頭金を自己資金として捻出していることになる。当時、正剛氏は独身で妻やその親族の援助はありえない。誰が6000万円を用意したのだろう。今住んでいるのは、4年前にこの物件を売り払って移った億ションだが、ここもローンは1800万円に過ぎない。
08年に正剛氏は菅氏の後援者である植村伴次郎氏が創業した東北新社に入社。「総務省担当」を担うようになった。そして入社3年後の11年、大学時代に同じサークルに所属していた女性と結婚。同年2月、結婚式に華を添えたのは、菅氏と縁が深いあの大物議員だった。
「安倍晋三さんです。安倍さんは『キマグレン』の元メンバーと写真を撮ったりして上機嫌。旦那さんは元バンドマンらしく、彼らと生演奏を披露していました」(正剛氏夫婦の知人)
続きを読む
Source: 芸能・女子ハートnet