宮脇咲良さん、HKT48卒業の理由を語る「2年半いなかったのに急にセンターや前列に立っていいのかと葛藤」

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アイドル全般
1: 47の素敵な(愛知県) (初段) 2021/05/20(木) 20:13:37.70
 宮脇さんは5月15日の卒業発表で、

「この2年半、HKT48を見ていると、後輩たちの成長をとてもすごく感じて、とてもうれしく思って、次のステージにみんな進んでいるんだな、と感じました」

などと話したものの、卒業を決めた具体的な理由については言及してこなかった。5月19日深夜(20日未明)放送のラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(bayfm)では、卒業への思いがさらに具体的に語られた。宮脇さんは、卒業を「意識」した時と「決意」した時に分けて説明。前者については、AKB48グループでの活動は「夢をかなえるための通過点」だという伝統的な考え方を念頭に、

「48(グループ)にいつつ夢を探したい、という意味では、卒業は常に意識していたと思いますね」

などと話した。

 後者の「決意したタイミング」については、葛藤もにじませた。宮脇さんはグループを離れていた2年半の間も、HKT48の活動は詳細にチェックしていたという。後輩の田中美久さん(19)、運上弘菜さん(22)、松岡はなさん(21)がセンターポジションを務めていることを挙げ、そんな中で自分が復帰して「目立つ場所」で活躍することは不適切なのではないか、という思いを吐露した。

「みんなの成長を感じて、2年半こうやってHKTを盛り上げてくれて、支えてくれた後輩たちを見て、HKTは次のステージに進んでいるなと思ったし、ここでまた戻って、私が2年半いなかった分、みんなが頑張ってくれてたのに、『出しゃばり』じゃないですけど、前に立つのってどうなんだろう?って考えたんですよね。やっぱりこの2年半、HKTを支えてきたのはHKTのメンバーなので、2年半いなかったのに、急に真ん中とか、目立つ場所に立っていいのか…、みたいな葛藤もあったりして…」

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b4d72d225d27b432da58dfb7eca67bfb7cf0035


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Source: IZ*ONEまとめニュース

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