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スポニチアネックス
篠原涼子 小室哲哉プロデュースで大ヒット記録も…「自分の力じゃないなっていうことを感じた」
女優の篠原涼子(48)が22日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月〜金曜前8・00)にVTR出演。ダブルミリオンを記録したシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」について語った。
1994年、音楽プロデューサーの小室哲哉のプロデュースで、シングル「恋しさと せつなさと 心強さと」を発売。ダブルミリオンを記録する大ヒットとなり、NHK紅白歌合戦にも出場した。
小室との出会いについて「(東京パフォーマンスドール)のお客様として来てる状態だったんですね、最初」と説明。90年頃にメンバーとして活動していたアイドルグループ・東京パフォーマンスドール(TPD)のライブに客として、小室が来ていたという。当時について「ファンの方が1人増えたなと。遠目ですし、全然分からない。ただ、髪の毛を染めていらっしゃる方がいたので、あまりそういうファンの方がいなかった中に『新しいファンの方が増えたな、誰のファンなんだろう?』ってふざけて言ってたんですけど」と振り返った。
ダブルミリオンを記録したシングルについて、篠原は「コンビニエンスストアに行って、自分の曲が有線で流れていたりすると、すごくうれしくて父親に連絡をして『今日(有線で)流れていたんだ』って泣きながら話したりとか、喜ぶことも刺激的でありがたくて本当に感動して感謝もしたんですけど…」と回顧。しかし、その反面で「なんかその後、自分の力じゃないなっていうことを感じた時に改めて小室哲哉さんの偉大さだったり、自分自身でこうなったわけではないっていう」と大ブレイクの裏で、自身の無力さを感じることもあったと明かした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5e67fd17ce81b6827c0226fe8511e75bc0d7a6a9