橋下徹氏、ロシアのウクライナ侵攻で提言「何に一般市民の命を賭けるのか明確にする必要がある」
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元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が25日、自身のツイッターを更新。ロシア軍のウクライナ侵攻について言及した。
この日、ロシアとの停戦協議で、ウクライナの「中立化」が大きな焦点になっており、同国はすでにNATO(北大西洋条約機構)加盟を断念したもようだが、中立化の条件として米国を含めた多国間での安全の保証を求めていると報じた記事を貼り付けた橋下氏。
「今回のウクライナ・ロシア戦争の本質。自由、民主、人間の尊厳を守る戦争ではなく、ヨーロッパの安全保障の枠組みについての政治的な争いだ」とつづると、「何に一般市民の命を賭けるのか明確にする必要がある」と続けていた。
【日時】2022年03月25日 12:35
【ソース】スポーツ報知