2025年10月12日 16時37分
オードリーの若林正恭が11日深夜に放送されたニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」に出演した。
「ようやく引っ越しが終わって」と報告した若林。新居のインフラの契約と立ち合いの手続きをネットで済ませたが、ある日業者から電話が。しかし中身は「(業者から)『ウオーターサーバーの説明をしてもよろしいでしょうか』って言われて」と勧誘の電話だったといい、しばらく話を聞いていたが「『これって今、なんの話なんですか?』って聞いたの。そしたらそいつが『言いましたよね?説明してもよろしいって言いましたよね?』って言ってきて」と、やりとりを再現した。
さらに「『これ聞くのやめられます?』っていったら、『え、なぜそう思われました?』って。なんか強いのよ、まくし立てりゃいけるみたいな話し方だった」と明かし、多忙を理由に電話を切ろうとすると「『じゃあ、いつかければいいですか?』って言ってきたの」と、圧力を掛け続けてきたという。
若林は「あんだけ有名なインフラの会社がこんな電話するかな、と思って。なんか詐欺の電話を取っちゃったと思った」と、疑念を抱き、一度電話を切り、電話番号を検索したところ「ちゃんとしているところじゃん、って番号で。口コミ調べたら、めっちゃだるかったとか、クレームだらけだった」という。
その後「だんだんむかついてきて、なんで営業の電話で向こうが主導権握ってたんだよって」と、電話をかけ直したとこと、同じ人物が対応。「『結論から言うと、ウオーターサーバーいらないです』っていったら、『はい、了解しました~』っていってプツって切れたの」と、まさかの結末を迎えたという。
相方の春日俊彰も「ディフェンスはしてくれないんだね、攻めはしてくるけど」とあきれる中、若林は「気持ちが収まらなくてさ。その人も大変なんだけどさ、あんな電話の仕方するかな、と思って」と、複雑な心境を明かしていた。
docomoか
委託で派遣だろ
どんな大会社だってそんなもんよ
クレーム入れたらええで