「キム兄」こと木村祐一、「DOWNTOWN+」で松本人志と久々の共演　出演オファーを聞いて「震えた、喜びで」「その時泣きそうになって」

タレント、木村祐一（62）が14日、お笑いコンビ、ダウンタウンによる新プラットフォーム「DOWNTOWN＋（ダウンタウンプラス）」の公式ユーチューブチャンネルに登場。松本人志（62）との共演を振り返った。松本と会うのは1年ぶりだった。

木村は、松本が若き日の思い出が残る街をめぐり、ノスタルジーに浸る企画「ノスタル10分」で松本とロケを繰り広げた。「ノスタル10分」は同日配信されている。

公式ユーチューブチャンネルのインタビューを受けた木村。出演のオファーを1カ月前に聞いて「震えた」と話した。松本との共演がかなうことへの喜びで胸がいっぱいになったそうで、「担当マネジャーからLINEでやりとりするんですけど、普通仕事の話は『了解』とか『ありがとう』とか…。でも、（松本との共演を聞いて）なんかアホみたいな絵文字入れてもて、なんかはしゃいだ絵文字入れてもうて。もう『ぜひぜひ！』って、もうその時も泣きそうになって」と当時の心境を告白。「お仕事でご一緒できる！」という感情が何重にも押し寄せたという。

そんな気持ちで挑んだ収録については「何か緊張感もあるけど安心感もあって…」と回顧。妻から「あなたらしくね」と言われたといい、「いろんなこと考えんとこって」「自分にはそれしかない、これでいいんだ」と、リラックスした気持ちで収録に挑んだと明かした。そして「めちゃめちゃ楽しかった」と振り返った。