【大ヒット】「『うっせぇわ』は子どもに歌わせない」という親たちに伝えたいこと

YouTubeで大評判となっている『うっせぇわ』。子どもたちはじめ夢中になる人が続出する反面、
「歌詞を真似したら困る」など反対の意見も多くあるという。ジャーナリストの島沢優子さんが考察する
「うっせぇわ」の効果とは。
子どもが「うっせぇ」と言って困る?
うっせ~、うっせ~、うっせ~わ♪
つい口ずさんでしまう、中毒性のあるメロディーライン。そして、痛快な歌詞は、社会をこうぶった切る。
クソだりぃな
酒が空いたグラスあれば 直ぐに注ぎなさい
皆がつまみ易いように 串外しなさい
年齢や役職が下の者は、上の者にかしずき従え。そういわんばかりな謎の常識を、「くせぇ口塞げや 限界です」と糾弾する。
18歳の女性シンガー「Ado」が歌う、この『うっせぇわ』。
昨秋に配信リリースされると、YouTubeのミュージックビデオが公開1週間で再生回数100万回を記録。
ビルボードジャパンのダウンロードソング1位にも3週連続で輝いた。Adoの圧倒的な歌唱力が支持される一方で、
作詞作曲を手掛けた「syudou」(噂だと20代で社会人経験もある男性だとか)が綴った歌詞が一部でバッシングされている。
「子どもに宿題しなさいと言っても、うっせえ、うっせえと歌うばかりで言うことを聞かない」
「不快感と、重めの“中二病”を感じた」
「心の中でいきってて、可哀想」
子育て中のママは「教育によろしくない」と眉をひそめ、大人たちは「調子に乗るな」と否定的。皆さん結構イライラしているようなのだ。
ええ~、なんで? なんで? すごくいい歌詞じゃんと、当方、不思議でたまらない。だってこれ、私のような50代中年だって心に沁みる。
「酒も注げないのか、気が利かねえ女だな」
大学卒業後はちょっとだけ企業で働いて、そのあとは毎日倒れるまでバイトして2年間海外に留学。
帰国後に就職してすぐの新人歓迎会で楽しく飲んでたら「酒も注げないのか。気が利かねえ女だな」と上司に叱られた。
それまでウロウロしていた欧州じゃ、老いも若きも自分で勝手に飲む。酒を注ぐとか、焼き鳥の串を外すのが「女性社員の仕事」なんて思いもよらなかった。
あっ、すみませんと、ビールの瓶を両手で持って傾けると、「なんだその注ぎかたは!」とさらに怒鳴られた。
グラスに瓶をつけて注いではダメというのである。
「ホント、常識ねえな。(留学していたのが)ロンドンだか、どこだか知らねえけどな、お前が働くのは日本なんだからな」
ビールの注ぎ方と、記者という仕事の関連性を詳しく教えてくださいと言えばよかった。そういまだに後悔する。
まさしく「クソだりぃな」と思っていた。クソだりぃがいつも顔に出ていたからかはわからないが、その上司にはずっとつらく当たられた。
したがって、この歌に対し「今の時代を生きる若者の閉そく感が反映されている」といった好意的な意見を聞くと、
いやいや、若い子だけじゃないよ、50代のおばさんもわかるぜよ、と言いたくなるのだ。
例えば、最初のほうの歌詞。
ちっちゃな頃から 優等生
気づいたら 大人になっていた
ナイフのような 思考回路
持ち合わせる訳も無く
そうそう、いい子でいなきゃと思っていた。家でも学校でも。協調性があって素直で真面目な子が好かれるんだもん。
「女は短大に行け」って言う親に必死で頭を下げて大学行ったよね。当時は「#me too運動」なんて妄想さえしなかった。
そう。人によっては老いも若きも共感できる歌なのだ。
「日本は子どもをリスペクトしないよね」
若者のリアルな感想も聞いてみたいので、大学4年生になる長男に、どう思う? と尋ねると「めちゃくちゃ共感できる」と言う。
「大人に対するレジスタンスだよね。大人が思っているよりも、子どもとか若者はストレスを抱えてるんだよね。俺も含めてね。日本はさ、上下関係の文化が根強いじゃん。それをいいことに、子どもをリスペクトしないよね。人生経験は大事だと思うよ。でも、すべて大人が正しいとは限らないよね。特に今これだけ価値観とか変わってるのに、自分たちの経験則を押し付けようとするよね。だからこれ聴くと、過去のことを思い出すんだよ」
※以下、全文はソースで。
>>1
見せもしないし、ふれさせない。
こんな歌は育ちが悪い人間だけがよろこんでりゃいい。
>>1
子供が何か言って来たら、全てうっせぇわって相手にしなければ良いんだよwwwww
>>1
そんなもん規制するしないで根幹が変わるわけじゃない
心からうっせえとか言ってんのは育ちが悪い
親のせいなのを責任転嫁すんな
ヤフコメも聞かせたくないで盛り上がってたけど若者の歌を年寄りが聞かせたくないっていうのはいつの時代もあったよね
まあフレーズを真似するちびっこがいてうっせえうっせえそのへんで言ってたら嫌だなとは思うw
なんでここまで影響されんの
ガキ専用の曲だねだれもしらんぞ
>>6
まあ、尾崎豊が中高生に大ウケしてた時だって、
大人は尾崎なんて歌手知らなかっただろうしな。
>>33
その頃小学生だったが名前だけ知っててゴルファーだと思ってた
何言ってるかわからない
昔も流行歌で子供に歌わせたくないやつあったのにな
この曲に対して好きとか嫌いは無いけどこの人の黒歴史になるだろうなーとは思ってた
大人になったらめんどくさいと思わなくなることを歌ってるから
有害図書があるように有害音楽も欲しいよな
昔「そんなの関係ねぇ」が流行った時に
よく兄貴が母ちゃんにそう口答えして怒られてたわ
それ見て俺は家で一度も「そんなの関係ねぇ」は言わなかったの思い出した
リズムがよくて口ずさみたくなるのもわかる
でもずっと聞かされてるとうっせえんだわ~
20歳以下の日本人みんな毎日YouTube見てる説
最近インタビューでテレビ出まくってんじゃん
しゃべりはすごくまとも
よくできたやつっぽい
今ハマってる子たちが数年後に聴いたら一体何言ってんだって思うような歌詞だわなこれ
歌詞聞いたら、超小心者だったので笑ったけど
何かに文句あるなら直接言えや
言えないから回りくどいやり方してんだろ
あれはリズムと声色がクセになるだけで
歌詞を真に受ける大人のほうが頭が弱いだけ
子供がそこまで理解してるわけないのに
既に子供達に飽きられはじめてるから問題ないだろ
小島よしおの時と同じだ
親の方が何倍も苦労してストレス溜まってんだからな
プッツンして虐待モードに入る最後の一押しにならなきゃいいけど
時代は繰り返す
たとえば、昔喜んで「そんなの関係ねえ!」真似してた子供らが、今も全く同じ感じかと言えばそうとは限らないだろ
つまりは過剰反応だってこと
内容は何でもいいけどひねりがないのだもん
何かオチとか面白い展開があるのかと思ったらそのまま終わっちゃって、え、それだけって拍子抜けした
いつの時代もこういう系統の歌は実はあるんだが
流行るってことはなんか受け手に要素があんのかね
ちゃんと聞けばいい歌なのかもしれないけど
他者が聞いてるのが耳に入るって程度だと
やたら攻撃的でヒステリックで耳障りに感じるしイライラする
うっせえわ
うっせぇわ(´・ω・`)
端的に言って、老人に都合が悪い。
そういう歌詞だから、それに尽きる
子育て中の親に対する、反抗の武器
を渡されてしまった、親の心境としては
余計なことしやがって、だと思うよ。
今の固定観念にうっせぇわというと擁護されるけど
男女平等 うっせぇわw ジェンダーフリー うっせぇわw だと叩かれまくるんだろ
わかる
ここまで共感できない歌も珍しい
>>63
うっせぇわ
赤信号みんなで渡れば、の小学生だったわ
当たり前ながら信号無視はやるわけがない
むしろ素直で健全やわ。
死ねばいいのに~を歌っていた世代的には子どもを止められない。
でも、死ねばいいのにの方が精神的には健康になれるよと助言したい。
なにこれ
今高校生だから顔出ししないらしい
大学生なるのか知らないが高校出たら顔出ししたいような感じだったな
拗らせたやつによる拗らせたやつのための歌。
口が悪い女なのが問題
男でもあんな口の聞き方しないって
育ちの悪さが垣間見れて不快になる
まあ内容自体は昔からあることだから今更感あるけど
一緒に歌うくらいの関係になれよ
曲調はどこかで聞いたことある風だけど18歳でこれはなかなかのもんだね、評価する
鬼滅の遊郭もだけど子供に干渉しすぎの親の方が問題
家族がおならした時に「くっせえ!くっせえ!くっせぇわ!」と歌い出す程度だったからほっといたけど、あっという間に飽きてもう他の遊びに夢中になってるよ
反省してまーす
鬼滅のグロは良くてこれはダメなんだw
バイク盗んだ尾崎豊の方がよほど有害じゃん
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