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#つんく #モーニング娘 #ライナーノーツ

@tsunkuboy
モーニング娘。’26 2026年9月30日発売c/w「光の彼方に」セルフライナーノーツ|つんく

@tsunkuboy
#つんくnote

2026年8月28日 12:00
「光の彼方に」
さて、ありがたいことに24時間テレビで「つんく
と妻、加奈子」を
題材にこの半生をドラマ化してくれるというような話がきました。
それがちょうどこの曲の歌詞を仕上げようとしている頃でした。
曲の構成やアレンジはある程度かたまり、
歌詞を書いては「違うか〜」書いては「もうちょっと変更」
なんてやってる時期に「ドラマを作りたい」と依頼がきたわけです。
ドラマのエピソードにも答えましたが、
最初は「作品」作りしてる僕の「作品」が歪む気がしてお断りするつもりでした。
今後の作品に「事情」がさらに乗っかるとなんだかややこしいような気がして。
聴く方もストレートに聴けないとかあるのかな〜ってね。
でも、なんだかんだあって妻も「ドラマ化お願いしましょ」ってなって、
で、「つんく
さんは最近の作品はどんなのがあるんですか?」
ってインタビューの会話に出たので、
「今、ちょうど「元気でいてくれ」「幸せになってくれ」
とモーニング娘。や我が子らへの愛の手紙を書き終えたところです。」
って、この作品の歌詞を見てもらいました。
そんなエピソードを頭の片隅においててください。
で、実際の曲作りの方に戻ります。当時、マネージメントの方から、
「来年(2026年)、モーニング娘。に新人が加わる予定」というような話まで聞いてたけど、
何名か、どんな子か、その辺わからないまま、メロディーを書いてました。
卒業と加入で大きくなってきたモーニング娘。ですが、
やっぱ卒業してくと寂しいのは事実。
しかも、卒業するころって、
「もうちょっとで何かを掴みそうな直前」な時も多くて、
歯がゆい気持ちの時もあります。
でも、愛おしいモーニング娘。たちにまた新しい光を注ぎ込みたい。
いや、彼女たちから新しい光を放ってほしい。
そんな思いがありながら、
これまでたくさん作品を作ってきたけども、心改めて、これまでの卒業してった
モーニング娘。たち、そして現モーニング娘。に、未来のモーニング娘。たちに、
心よりのリスペクトと共に感謝と愛情を伝えたいと思い、
この曲を書き進めました。
思えば、何をどう思って自分にどんな自信があったか知らないけど、
「バンドで成功する!日本一になる!」って思ってた20歳ごろ。
ふとした感謝、感激が心に湧いた瞬間が昨年秋ごろありました。
モーニング娘。の曲を書く時って、精神的には、柔道家なら道着を着て、
神聖なる道場で、帯をギュっとしめて畳の上に立って「礼」をするところから始めるような、
そんな気持ちで曲作りに向きあうところから始まります。(あ、他の楽曲の時、サボってるとかそんな意味じゃないですからね〜)
卒業してくメンバーなら尚更、すでに卒業したメンバーも、
モーニング娘。への愛情ってのがあるだろうし、
現役メンバーやこれから先のモーニング娘。には、
いつもエールを送ってるとそう思います。
そんな彼女たちの気持ちの代弁でもあり、いや、それは僕のエゴなのであれば、
僕からの全てのモーニング娘。たちへの心からのお手紙。
そう思ってこの曲を聴いてほしい。
先輩後輩関係もあるし、姉妹以上に仲良い時期もあれば、
喧嘩する時期もあるだろうし、空気みたいになってて何にも触れない時期もあるでしょう。
まあ、また会える。いつでも会える。いやでも会わなきゃいけない。
だから会う。
そんな関係なんじゃないかな。モーニング娘。って。
まるで家族。
僕からすると、中で少々イザ、コザしてても、全部が愛おしい。
勝手に愛してて申し訳ないけど、我が子に対してもそんな感覚です。
「パパなんて大っ嫌い!」ってバタンって扉閉められようが、
やっぱ愛おしいもんね。
先輩やOGから見た後輩たちも当時のイザ、コザも数年経てば
やっぱ愛おしい記憶になるんじゃないか、って僕は思ってます。
当人の悩みって深みにハマると「はぁ。なんで生まれてきちゃったんだろ」
「なんで、私だけこんな辛いの?」「ああ我慢」「ああ孤独」「なんかムカつく」・・
「なんで!?なんで!?なんで!?」と頭の中が哲学者のようになる。
いろんな思いを紐解けば紐解くほど、どんどんわからなくなる。
モーニング娘。に加入した年齢が若ければ若いほどそうだけど、
先輩に会うのもステージにたつのも写真を撮るのも新鮮で、
常にきゃっきゃきゃっきゃ心がはしゃいでたはず。
まるで3歳4歳の子供が誕生ケーキのキャンドルを前に目をらんらんと
させてるようなあんな感じ。
「モーニング娘。らしくいなきゃ」この暗示(or呪文)のような言葉に
いつしか心に鍵がかかって苦しくなるんじゃないかな。
僕はメンバーたちは何歳になっても、
最初の頃のようなあんな「らんらん」な感じのまっすぐな気持ちで、
世間にぶつかってって良いじゃないかなって、そう思っています。
そう「おまえが未来」
これが僕の全てです。
この先の日本もモーニング娘。も全ての未来は、あなたたちの手の中にある。
いろんな経験も心のざわめきも承認欲求も
自己肯定も否定も、全部は「あなた(たち)の未来」に繋がっている。
そして、それらは僕らにとっては「希望」なのです。
ただ、難しいことは何も要らない。
僕らが願うのは「元気で居てくれ」、ただそれだけです。
心であれ、体であれ、「元気」で居てくれたら
いつかの「幸せ」につながる。
いや、「元気」であれば、それこそが「幸せ」である。
他に何が要る!?ってね。
我が子のことを語るのは簡単だけど、
「本当は何にもわかっちゃいないんじゃないか」って反省することも多いです。
だって、僕が高校生、大学生の時、親にも世間の大人たちにも
期待も希望も抱かなかったもんね。
「うるさいわ。わかったようなこというな!」って。
小うるさいオヤジだってわかってても、
「嫌われてもいいわ!」くらいの気持ちで、あれこれ伝えてしまう。
だけどね、こんな不器用な愛もあると笑って許してください。
だってね、どんな偉い人も、すっごい力持ちも、長く生きて100年。
だから、それでいいんだよ。今、思うことをやった方がいい、
だって、たったこれっぽちの人生やん!?ってね。
結局、この曲で言いたいことをまとめます。
諦めるな。
誠実に謙虚で行け。
素直で真剣に生きろ。
元気でいろ。
あれ?令和の「関白宣言」みたいになってきた。
そんな曲だったっけ?(笑)
でも良い、俺は伝える。
このメッセージ(お手紙)がどうぞいい意味で伝わりますように!
皆の「幸せ」を願います。
と、この曲が出来上がってく中、24時間テレビのドラマの台本や
キャストが固まっていきました。
脚本家の岡田恵和さん率いる日テレのプロデューサーさんとも、
その間、当時の解釈はこれであってますか?
セリフの言い回しや時系列に間違いはないですか?など細かいやりとりもあって、
脚本が仕上がり、撮影が始まりました。
楽曲のレコーディング、トラックダウンも同じころ、仕上がりました。
ドラマ化の話をいただいた最初のミーティングの時に見せたこの歌詞カードも、
このドラマと繋がってること、見逃さないように、
皆様、どうぞドラマも楽しんでくださいませ!
「YesかNoか私か」
「モーニング娘。か、そうじゃ無いか。」
曲を書く時にイメージしてたキーワードです。
世の中、こんなに女子アイドルだけでも飽和してて、
それにプラスで声優アイドルやAIアイドルなど、もうカオスもカオス
「アイドルミラクルカオス時代」に突入です。
ちょっと前まではモーニング娘。のことを「レガシー」とか「レジェンド」
と、きっと褒めていただけてるという意味でのすごい称号もいただいておりました。
そのことも「Lonely…But not Alone」の解説でも触れました。
が、ここにきて10年選手の卒業ラッシュで、4人も新人を迎え、
基本、新人グループのような力量になっていると思われます。
それでも僕からしたら「可愛い可愛いモーニング娘。」
なんとか現メンバーにすばらしいアーティストになってもらいたい。
かっこいい、かわいい、素敵、憧れ・・などなど、
いろんな意味で愛されて欲しいわけです。
」どっち?
って言葉が頭の中に浮かんでました。
そんな中、新人が増えてくし、
小難しさは「Lonely…But not Alone」に任せて、
この曲はPOP に弾けてもらいたい、そんな曲にしました。
テーマは「片思い」
設定は「どっかの学園」
同級生か、1学年上か。
あれ?もしかしたら1学年年下?
な、設定を頭に描いて曲を聴いていただけると、
爽やかな風が吹く、そんな設定になっております。
体育館でも、グランドでも、教室でもいいです。
スタートしましょう。
ミディアムなリズムで曲が始まりますが、
リズムはずっと鳴り止みません。
ここでしっかりリズムを取って歌わないと、
聴きたくなくなりますからね。
歌にもダンスにもリズムを出していきます。
爽やかな秋風に乗せて、
片思いの彼を見つめてください。
時には名前を00ちゃんって呼んでくれる。
いや、呼び捨てされる時もある。
下の名前?苗字?
いつもと違う呼び方をしてくるなんて、
なんかね〜、気になるよね。
弁当食べる時は美味しそうにバクバク食べてるんでしょう。
かっこいいよね。
と、ここまでは主人公が一方的に彼を眺めている
シーンでした。
急にリズムがアップになって、
舞台でいうところの場転換ですね。
景色も変わって、主人公のいる世界が動き出します。
おそらく彼と出会ったのはある程度、昔の話。
小学生も一緒だったのか、
中学1年生くらいから一緒だったのか。
この2人、意識する前の出会いがあったんだと思います。
でも、最近急に気になって仕方がない。
髪型、服装、言動、匂い・・・ああ、気になる。
独り占めしたいけど、みんなのヒーローでもあってほしいという
なんともエゴな発想。
どうする!?付き合う?
どうなの?好き?
私?それ以外?
喉の底まで出かかってるけど、言えない・・・。
そんな学園生活です。
彼には妹が居るようです。
学校ん中でも、兄妹で話してる時もあるのかな?
妹と仲良くなるとなんか利点あるかな?とかまで考えちゃう・・・。
めっちゃ勇気を持って、「昨日の雨すごかったね、なんか怖かった〜」
みたいに話しかけたのに「すごかったな。」だけで終わっちゃう切なさ。
きっと彼も彼で照れてるのか。単に面倒なのか、眼中にないのか、
悩むところ。
食べ物、趣味、好きな漫画、アイドル、映画、
ブランド、なんでもかんでも知りたくって仕方がない。
頭の中がめちゃトラフィック。
もう、そろそろどっちか答えて。
てか、もうそっちからなんか言うべきじゃないの?
って思いつつもやっぱ、
まあ、まだいいや。眺めとこ。「恋の大冒険。珍道中は続行中〜」
みたいな青春物語でございました。めでたし
あ、そうだ。ところで「モーニング娘。か、そうじゃ無いか。
偽善番組はどうでもいいから森戸知沙希と対談しろ
引用元:https://kizuna.5ch.io/test/read.cgi/morningcoffee/1787892738
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