生田衣梨奈「道重さんが私を飛ばすイジりをした時私は泣いてしまったのですが『そこで泣くのはありえない』とマネージャーに注意された」

1: 2025/06/10(火) 20:02:12.62 0
――メディアではどちらかと言えばイジられ役に徹していた印象ですが、そこでつらいと感じることはなかったですか?
イジられるのが自分の役割だと理解してからは全然つらくなかったです。加入して半年ぐらいの時、「9期をどう思っているか」という質問に対して道重さんが私を飛ばして「以上です」と言うイジりをしたことがあって。そこで私は泣いてしまったんですけど、後からマネージャーさんに「そこで泣くのは(流れ的に)ありえない」って注意されたことがあったんです。でもその時泣いたのはイジられたからではなく、自分がうまく返せなかったばかりに周りからフォローされる状況を作ってしまって、逆に心配される立場になってしまったからなんですけど。なので、道重さんにイジられたからだと思っている人がいたらそれは全然違います!でもこの出来事をきっかけに自分のバラエティ的役割について理解することができました。
そうした自分の経験も思い出して、後輩には入ってきたタイミングで「まず何で頑張りたい?」と聞くようにしています。「バラエティやトーク」という子がいたらそういう振りもできるし、「話すのは苦手で」という子がいたら、その子が得意なところでフィーチャーしたらいいので。私ができること、できないことはありますけど、その頑張りたいポイントを可能な範囲でサポートできたらいいなと思うので。
