モデルの近藤千尋が16日、都内で開催された「内田篤人のSDGsスクール! Supported by LIXIL」公開収録イベントに、LIXIL SDGsアンバサダーの内田篤人、お笑いコンビ・なすなかにし(中西茂樹、那須晃行)、タレントのユージ、福田萌子と共に出席した。
■D&Iをテーマにトーク
2021年7月30日より、SDGsについて学び、理解を深めるYouTube番組「内田篤人のSDGsスクール! Supported by LIXIL」を配信。LIXILは、誰もが能力を最大限に発揮できる“インクルージョン”の実現を目標に、世界中の多様なユーザーに製品やサービスを提供し、消費者の多様なニーズにこたえ続けるべく、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を推進している。
同イベントでは、3月8日の国際女性デーを前に「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」についてトークを繰り広げた。
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■ギャルに対する偏見も…
国籍や年齢、性格で偏見を持たれたことがあるか問われた近藤は「ギャルモデル出身なので、ちょっときれいな字を書いただけで『こんなに字きれいなの?』って言われることもありました。あと、24歳の時に結婚したんですけど『芸人さんと結婚して大丈夫なの?』ってすごく心配されましたね」と回顧。
また、自身の活動を夫のジャングルポケット・太田博久がサポートしてくれるかについては「共働きで2人とも芸能界なので、収録時間がどれくらいなのかお互いに把握しているんです。だから『ちーぼぉちゃんはこの日強めな案件だから、俺は仕事入れないようにするね』って調整してくれます」と述べる。
さらに「男性が働いて、女性が家庭にいないといけないっていう古い考えは旦那には全くないんです。苦言を一切に言わずに、子どものことも家のことも楽しくやってくれるので、ありがたいなって思います」と続けた。
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